富士山溶岩浴を用いたホットスタジオ
という高温多湿な条件下で
爽快な汗!でも、人の汗のにおいは不快
身体の深部から温まる、新タイプの「人を温める装置」が、「富士山溶岩浴・環境維持装置(マグマスパ*1)」です。
マグマスパ・システムを導入した、“気持ちのいい汗のかける”スタジオの運営にとって、決して切り離せない問題がありました。それが、“人の流した汗のにおいの不快さ”の解消でした。
富士山の溶岩を使った新しいスパのことです。
空気の入れ替えをしない、高温、多湿の部屋の消臭。
マグマスパは、正式名称の「富士山溶岩浴・環境維持装置」の通り、富士山溶岩浴の上にいる環境をつくりだして、ヨガやエアロビクスなどのレッスンを行います。スタジオに10〜25人が集まって体を動かしますが、富士山溶岩の作用で、身体の芯から温かくなるので汗の量も当然多くなります。
次のレッスンまでのインターバル30分程度の短い間に汗のにおいを消すことは、快適なレッスンのためには不可欠。スタジオの“環境維持”=高温・多湿を保つため、空気の入れ替えもなるべくしたくないという過酷な条件下での消臭・除菌装置の検討が急がれました。
マグマスパと光触媒消臭・除菌が
手をつないで笑顔が生まれる。
検討した消臭・除菌装置のうち、とりわけ高い効果が得られたのがフジコーの「マスククリーン」です。においの元となる菌から除去するから消臭力が違う。導入後は、カビの発生もなくなったといいます。(独自の溶射技術を用いた“光触媒”コーティングによる消臭・除菌装置「マスククリーン」は、高性能消臭を誇り、菌やウイルスだけでなくカビ菌も除去します)。
大地のエネルギー<マグマスパ>に、太陽のエネルギー<光触媒>は似合う、コンセプトにも適うということで、「マスククリーン*2」をパッケージに組み込んだマグマスパは、現在では全国で展開され、高い人気を博しています。
メンテナンス時に、その威力がわかる
消臭・除菌装置「マスククリーン」。
夜も「強」で「マスククリーン」を運転しているため、においがこもらない。
だから、マグマスパスタジオは、“においがない”のがあたりまえになっています。
ですので、機器のメンテナンス等で、マスククリーンを止めるようなことがあると、
インストラクターやお客様から「あれ、何かいつもと違う?!」という声が・・・。
爽快な汗をかいていただくために、不快な臭いを消しているマスククリーン!
マグマスパスタジオには、もはや欠かせない存在となっています。
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