REPORT Ⅲ-01 2024.09.25 熱交換器への光触媒加工 宇宙では“水滴”は“難敵”
月軌道プラットフォーム・ゲートウェイの搭載を前提とした
熱交換器への光触媒加工技術を開発中
熱交換器(国際居住モジュール内の温度を調整するシステムの一部)のイメージ
※図引用:日本航空宇宙学会誌
2002年 50巻 582号 p.153-162
光触媒加工の目的と効果
加工方法(ディッピング工法)
ディッピング液の降下速度で膜厚を制御し、安定した被膜を複雑形状へ施工できます。
主材料:酸化チタン光触媒
スケジュール
※PFM:プロトフライトモデル
今後の展開
熱交換器への次ステップ検討
光触媒による抗菌・抗ウイルス効果、防カビ性能付加
民主品(空調機器等)への展開検討
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